水分のとり過ぎ
「水はカロリーがないから太らない」と考えて、大量にミネラルウォーターを大量に飲む人もいるようですが、それは間違い。
外に出す量より採り入れる量の多ければ、体内に水分が残ってしまうのは当然です。
余分な水分は体内で必要とされる熱を奪い、臓器の働きを悪くするのです。
さらに、水分を対外に排出するはずの腎臓も冷えのせいで働きが悪くなり、ドンドン水分がたまってしまいます。
過剰に存在する水分は下半身にたまっていき、足のむくみ、でっぷりとした下腹部の原因になるのです。
「必要なものでも、過剰な摂取は毒になる」ということです。
塩分の控えすぎ
健康を害する元凶のように言われている「塩分」ですが、本当にそうでしょうか?
塩の体内での働きを考えてると、塩に含まれるナトリウムの吸湿作用によって、塩を採ると血液中の水分量が増えます。
水分が増えた分、血液が増量し、多くなった血液を体内に循環させるため、心臓の負担が大きくなります。
そのため、血圧が上昇して「高血圧」といわれる状態になるのです。
東北地区では冬場の保存食に塩が多く使われていました。極寒の冬を乗り切るためには、塩が持つ体を温める作用を利用しなくてはいけなかったのです。
塩分摂取量が全国に比べて高く、高血圧の人が多かったので、「塩分の取りすぎが高血圧の原因」とされていましたが、現在、日本中の人々が塩分をひかえる傾向にあるものの、高血圧の患者案は減るどころか増加の傾向にあります。
このことから、「塩分=悪者説」は、見当違いであることがわかります。
科学的合成塩はお勧めしませんが、天然のミネラルが豊富な自然塩は、神経質にならずに取り入れるようにしたいものです。
漢方では、塩は体を温めて血をきれいにする作用があるとされています。も
ちろん採りすぎていいわけではありませんが、控え過ぎもいけないと心得ておきましょう。
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